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造血器腫瘍診療ガイドライン 急性骨髄性白血病(AML)

造血器腫瘍診療ガイドライン 急性骨髄性白血病(AML)

「この本は、急性骨髄性白血病(AML)の最新の病型分類、予後因子、および若年・高齢者・再発難治例ごとの詳細な治療戦略を網羅した専門書です。エビデンスに基づいた推奨グレード付きの解説で、臨床判断を支援します。

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内容

  • 最新のWHO分類やELNガイドラインに基づき、染色体核型や遺伝子変異を用いたAMLの病型分類と予後層別化を正確に理解できます。

  • 若年者や高齢者、再発難治例など多様な患者背景に対し、化学療法や分子標的薬、移植を組み合わせた最適な治療戦略を体系的に習得できます。

  • 微小残存病変の評価や支持療法といった臨床的疑問に対し、エビデンスに基づいた推奨グレードと解説を通して実践的な判断力を養えます。

目次

  • 1-1. AMLの病態と治療

  • 1-2. 再発・難治例と高齢者AMLの治療

  • 2-1. WHO分類(2017)

  • 2-2. ELNによるAML分類(2022)

  • 2-3. 病型分類の変更点について

  • 3-1. 予後層別化因子

  • 3-2. 予後因子の詳細と層別化システム(ELN 2017/2022)

  • 4-1. 若年者(生理的年齢65歳未満)AML

  • 4-2. 高齢者(生理的年齢65歳以上)AML

  • 4-3. 治療関連・二次性AML

  • 4-4. 再発・難治性AMLに対する救援療法

  • 4-5. 非寛解期AMLに対する同種造血幹細胞移植

  • 4-6. 支持療法(好中球減少期のG-CSF)

  • 5-1. CQ1 AMLの治療選択と予後予測のために遺伝子検査は有用か

  • 5-2. CQ2 AMLの予後予測,治療方針決定にMRDの評価は有用か

  • 5-3. CQ3 若年者(65歳未満)初発AMLに対する寛解導入療法としてどのような治療が勧められるか

  • 5-4. CQ4 1回の寛解導入療法で完全寛解が得られない初発AMLに対してどのような治療が勧められるか

  • 5-5. CQ5 若年者(65歳未満)初発CBF-AMLに対する寛解後療法としてどのような治療が勧められるか

  • 5-6. CQ6 CBF-AML以外の若年者(65歳未満)初発AMLに対する寛解後療法としてはどのような治療が勧められるか

  • 5-7. CQ7 強力化学療法が可能な高齢者(65歳以上)AMLに対してどのような治療が勧められるか

  • 5-8. CQ8 強力化学療法が適応とならない高齢者(65歳以上)AMLに対してどのような治療が勧められるか

  • 5-9. CQ9 FLT3変異陽性AMLに対してどのような治療が勧められるか。また,リューコストラットCDx FLT3変異検査を行う場合にどのような注意点があるか

  • 5-10. CQ10 第一寛解期AMLに対する同種造血幹細胞移植の適応基準は何か

  • 5-11. CQ11 再発・難治性AMLに対する救援療法としてどのような治療が勧められるか

  • 5-12. CQ12 非寛解期AMLに対する同種造血幹細胞移植の適応基準は何か

  • 5-13. CQ13 治療関連・二次性AMLに対してどのような治療が勧められるか

  • 5-14. CQ14 地固め療法後または移植後のAMLに対する維持療法は勧められるか

  • 5-15. CQ15 治療後の好中球減少期のAMLに対してG-CSFの使用は勧められるか