ラクロス初心者から、勝利に貢献する選手を目指すすべてのプレーヤーへ。本書は、単なる技術解説書ではありません。「ディフェンスの隙を作り、的確に攻める」というオフェンスの哲学を軸に、個々の1on1技術、オフボールの動き方から、チームとしての戦術までを体系的に解説します。トッププレイヤーの経験に基づいたフィジカルトレーニング論や用具選びの知識も網羅。技術を磨き、戦術眼を養うことで、試合の流れを読める「思考するプレーヤー」になるための一冊です。
ラクロスの基礎技術はもちろん、得点を生み出すためのオフェンスの『思考法』からチームとしての『戦術』まで、勝利に必要な知識を体系的に理解できる。
1on1で相手を抜き去る多様なダッチ技術だけでなく、オフボール時の動き方や効果的なパスのタイミングなど、試合のあらゆる局面で優位に立つための実践的スキルを学べる。
個々のスキルアップに直結する自主練習の方法や、現代ラクロスで求められる爆発力を生み出すフィジカルトレーニング論が身につく。
トッププレイヤーの経験に裏打ちされた解説から、単なる技術だけでなく、試合の流れを読む『戦術眼』や状況判断力を養い、プレーの質を根本から高めるヒントを得られる。
最高のパフォーマンスを引き出すための用具の選び方や準備といった、プレー以外の実務的な知識も網羅できる。
1-1. オフェンスの核となる意識:ディフェンスの隙を作り、的確に攻める
1-2. 良いオフェンスの大前提:ボールマンがもたらす脅威
1-3. オフボールマンの役割:ディフェンスの意識を動かし、好機を創出する
1-4. 攻撃のフェーズを理解する:オフェンス用語解説
2-1. クロスの正しい持ち方
2-2. 基本姿勢:トリプルスレッドポジション
2-3. ボールを安定させるクレイドルの極意
2-4. 競り合いを制するグラウンドボールの拾い方
3-1. 「硬い」から「柔軟」な1on1へ:状況に応じた仕掛け
3-2. 全ての基礎となる初速ダッチの極意
3-3. 相手を惑わすロッカーモーションとフェイク
3-4. 劣勢を覆すインサイドロールの技術
3-5. ゴーリーが読みにくいシュートの探求
4-1. パスをすぐに投げるためのクロスの持ち替え
4-2. プレッシャー下で有効な巻きクレイドルからの持ち替え
4-3. プレーの流れを止めないロール後のクイックパス
4-4. ディフェンスを崩す効果的なパスのタイミング
5-1. ハーフフィールドオフェンスの組み立て方
5-2. フルフィールドオフェンスとボールを奪った後の速攻
5-3. 数的有利を活かすエキストラオフェンス(EMO)
5-4. 特殊状況の打開策:ハングマンへの対応
6-1. 全ての土台を作る「ビッグスリー」の重要性
6-2. 目的別スクワットで専門的な筋力を鍛える
6-3. 爆発力を生むための連動性トレーニング
6-4. トッププレイヤーのトレーニングルーティン
7-1. 相棒となる「クロス」の選び方と組み立て
7-2. 安全性を確保する防具(ヘルメット、ショルダー、エルボー、グローブ)
7-3. 足元を支えるスパイクとその他の必需品